マルイでは、「お客様との絆を大切にする」「取引先様との絆を大切にする」「社内の絆を大切にする」「地域との絆を大切にする」「絆を大切にして収益構造の改革」という「5つの絆」を経営する上での指針にしています。組織的にも働く個々人も健康的な、そんな組織体系づくりにチャレンジしています。

マルイは、昭和6年に、西日本の食料品店では最も早く、わが国でも7番目にセルフサービス方式を導入したスーパーマーケットです。現在、津山市を拠点に、岡山県内と鳥取県内に21の店舗を出店しています。平成17年には、米子市車尾に、平成18年には岡山県大福に大型店をオープンし、瀬戸内海から日本海にわたる、同業他社では真似のできない広域ネットワークを構築し、中国地方ではNO.1のスーパーマーケットに挑戦しています。


「美味しいものをより安く、安全にお届けすること。」簡単にいうと、マルイの存在はこの言葉に集約されます。そのために具体的にどうするのか。マルイでは、トマト一個、魚一匹にこだわります。新しい仕入れ先はないだろうか?鮮度を保つ搬送システムはないだろうか?お客様に喜ばれる商品をもっと開発できないだろうか?顧客データに基づいた品揃えはどうすればいいだろうか?食生活をもっとアドバイスや提案ができないだろうか?マルイでは、スタッフ一人ひとりが常にお客様の立場に立ち、真剣に考え、行動しています。365日、お客様にとって最も身近な地域の一番店として、新鮮で美味しいものを安心してお届けしたいと考えています。


マルイでは、瀬戸内海から日本海を結ぶ広域ネットワークという地の利を活かし、海産物の地場買い付けによる朝どれ当日仕入れを実現しています。また、全国各地の農産物の産地直送や産地開発、加工畜産の一括買い取りなど、最高級の美味しさと新鮮さを毎日店頭に陳列できるマルイならではの強みです。もちろん日本各地での調達だけでなく、世界にも仕入れルートを拡大し、グローバルかつ積極的な仕入れを行ない、お客様の要望に幅広く応えています。労を惜しまず、必ず現地を訪れ、プロの目と舌で確かめたもの、つまり安心で安全なものだけを厳選してお届けするようにしているのです。

農作物の産地開発

マルイでは、店頭での売れ筋や消費者の嗜好の変化、地域性など、あらゆる角度から情報を収集し、個性的で、高付加価値、本当の意味でのPB(プライベートブランド)商品の開発に取り組んでいます。
”Group元気卵”は、熊山町「アルムの里」の養鶏場と独自契約し、自然に近い環境で飼育させた鶏の卵をPB化したものです。一般の卵に比べて割高になりますが、順調な売上げが消費者の支持を物語っています。今後も独自の視点から幅広く商品づくりに挑戦していきます。

マルイでは、商品の鮮度を落とさない独自の輸送システムを確立。平成9年に、デイリートランスファーセンター(D・T・C)を開設。毎日、冷蔵車が各店舗に商品を配達しています。また、平成15年にドライグロッサリーのトランスファーセンターを開設。平成16年には、津山総合流通センターに、惣菜加工センターとチルドセンターで構成されるプロセスセンターを開設。このセンターは、HACCP(危害分析重要管理点方式)高度化認定の施設で、これにより完全なる品質管理、製造能力のアップやローコスト物流を実現できる体制が整います。また、欠品やチャンスロスを無くすため、問屋を通さないメーカーとの直接取引も開始するなど、店が発注した商品が確実に店頭に並ぶことができるようなシステムを確立しています。

惣菜工場「ハートデリカ」

お客様はマルイに何を期待しているか。お客様の真理や本音を的確につかむことが店の存在価値を高めていきます。店長自ら先頭に立ち、お客様へ聞き取りを行なったり、改善点を指摘して頂くために本部行きのハガキを用意しているのもその一つです。また、”マスからパーソナルへ”をテーマに、お客様と商品の相関関係を分析し、一人ひとりにあった商品提案ができる顧客管理システムも開発しています。現在役19万人のマルイカード会員を対象に、自動クーポン発券システムを導入。様々な特典をお客様に還元し、固定客化を推進しています。さらに、昭和57年より、生活情報誌「マルイライフ」を毎月発行。お買得品や生活お役立ち情報、ふるさと見所スポット等を紹介しています。

コミュニケーションツール
マルイライフ

お客様にとって魅力的なお店とは、品質や価格、品揃えはもとより、利便性や快適性など、お客様に気持ちよくお買い物をしていただける空間の演出や設備、誠心誠意の接客サービスが必要です。「マルイのお店で買い物するのはやっぱり楽しい」。そんな気持ちにさせる店こそ「マルイ」の目指しているお店です。「マルイ」の店にはいろいろなタイプのお店があります。テナントゾーンを併設したオープンモール形式のショッピングセンター、NSC(ネバフッドショッピングセンター)など、地元のお客様が集い、楽しい時間を過ごせる新しい店づくりに意欲的にチャレンジしています。いわば「マルイ」の店は、お客様の生活スタイルにあわせて、店づくりをしているのです。基本的には300坪と500坪の大きさに店舗を標準化。さらにお客様のニーズに応えるべく新業態店舗の開発により、地域社会に貢献していきます。マルイは、お客様にとって理想的な店舗スペースを常に模索しています。

もっと手軽で美味しいものを幅広くお届けしたい、もっと新しい食生活を提案したい・・・
地域に根ざしてドミナント展開する「マルイグループ」。スーパーのみならず、外食産業をグローバルな視点でとらえ、個性的でユニークな店舗を続々と誕生させています。


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