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マルイ誕生秘話
私たちマルイは、1931年に岡山県津山市にマルイ食料品店を開設して以来、岡山県北エリアを拠点とし、岡山県、鳥取県、島根県を中心にスーパーマーケットチェーンを展開してまいりました。創業以来、変わらないのが「うまいものなら、何でもマルイ」の精神です。これまでも、これからも、美味しいものの提供を通じて、地域に新たな価値を生みだせる企業であり続けます。
マルイ創業者・石原章が岡山県津山市元魚町14に株式会社マルイの前身となる「マルイ食料品店」を開業。
当時の食料品店は、得意先の家を訪問して、予め持参した商品群の中からしか商品の購買ができなかった。創業者の石原 章はお客様が自分で商品を選び購入する、「お客様が中心となった商い」を目指し、セルフサービスを導入。
本当にお客様にとって価値のある商品を「善意いっぱいの価格」で販売することで企業価値を高めるという想いから、良い商品を仕入れることにこだわり営業を続けた。その結果、順調に売上を伸ばし、1958年9月1日に株式会社マルイを設立。
創業者 石原章は創業当時から「商品の価値が店の価値を決める」、「安易な廉売に走るのではなく、お客様の視点に立ったお客様にとって本当に価値のある商品を品揃えする」ことにこだわり、これこそが「正しい商い」だと考えた。この思想は現在もマルイのDNAとして受け継がれ大切にされている。
以下、現在もマルイ従業員が大切にしている創業者の言葉
「商人の生き方にも色々と型がある。中には、お金の奴隷のように、金儲けのためならなんでもやる、即ち、手段を選ばない商人もいます。マルイは、正しく生きる商人として、誇りが持てるものでなければならない。
この信条を心とし、悟りとし、それを身につけることです。人からは愛され、尊敬され、感謝されながら自分も幸福であり、周囲の多くの人達にも幸福を導くことです。なんと、素晴らしく、尊いことではありませんか。大いに、この誇りを持ちましょう。
お金はかけなくても、“タダ”で持ち続けることのできる「正しく生きる商人の誇り」です。」
現在も続く、ノースランド・ウエストランドと並ぶ大型店舗の1店舗目として開業。現在まで幾度ものリニューアルを重ね、最も古い店舗として地域のお客様から愛されている
商品配送をより効率的に、より鮮度が良い状態でお客様にお届けするために自社配送センターを開業。翌年には惣菜工場を開業し、より美味しい商品を届ける環境を構築。地域の雇用創出にも寄与。
マルイ倉吉中央店の開業を皮切りに、鳥取県へ店舗展開を始める。1998年には有限会社サンインマルイを設立し、地域に根差すスーパーマーケットの展開に着手
全国220社4000店のスーパーマーケットが加盟するCGCグループへ加盟。商品調達力の強化、物流や情報システムの有効的活用を目指し、全国のスーパーマーケットと情報交換を行いさらなる発展を目指す。
急速に進む店舗展開を支えるため配送センターを新設し、お客様へより鮮度のよい商品をタイムリーに配送できる環境を構築。
岡山県・鳥取県・島根県の地域住民に対し、持続可能な社会の実現に向けて、生活・文化・環境の向上に関する事業を行い地域活動に寄与することを目的にNPO法人を設立。
NPO法人 マルイ・エンゲージメントキャピタルが主催する寄付付き商品事業に参画。商品の売上に対して、1品につき3円の募金をマルイとメーカー様・問屋様と共同で行うという事業を開始。お客様とともに地域経済を応援できる事業として高く評価いただく。
グループ会社が保有する経営資源をより効果的に活用すること、更にグループ会社一丸となり、より良い商品・サービス提供を目指し、株式会社マムハートホールディングスの中核企業としてグループの一員に。
「マルイ自慢のお肉をより美味しい状態で安心安全にお届けしたい」という想いで衛生管理が徹底されたHACCP認証工場を開業。外国人技能実習生の受け入れも行い、ダイバーシティへの取組みにも寄与。
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